運動能力の基盤は子供の頃にできあがります
一般的に言われていることとして
幼少期から10歳までで運動能力の
基盤が完成するといわれています。
運動能力の基盤とは
何か1つだけの能力のことではなく、
柔軟性、バランス感覚、体幹など
総合的な運動能力のことです。
もともとの運動能力の基盤ができている、
つまり、基礎運動能力が高い
ということは、様々な分野のスポーツや
色々な動きに対し、
ある程度最初からできる状態であったり、
吸収や理解が早いことなどが
期待できます。
つまりは運動能力の基盤、
基礎運動能力が高いということは
今後、様々なスポーツにおいても
目指す結果にはやく近づいたり、
将来的に優れた結果を出していく
可能性が高まるということです。
スポーツは途中でやらなくなったとしても
大人になっても続いていくのは
日常生活ですが、
これも基礎運動能力が高い基盤を
持つことで怪我の予防や
危険回避ができたり、
姿勢も良くなったりという効果が
期待できるため
日常生活の面でみても基礎運動能力が
向上することについては
メリットだらけです。
体操は全身運動のため基礎運動能力向上に適しています
体操が子供の習い事として
一般的に人気がある理由は
効率よく全身を使った運動が
できるからなんです。
体操は何かに特化した動きではなく、
走る、転がる、跳ぶなど、
今後のスポーツや日常生活でも
必要不可欠な全身運動の
集大成のような競技です。
潜在的な運動神経の構築を考えた際に、
全身を使う器械体操の動きを
経験しておくことは
お子さんの将来を考えた時、
プラスの要因がとてつもなく大きい
と確信しています。
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